「歌唱力」って何?「歌が上手い」ってどゆこと?ずーっと考えてた。
どすこい1988年生まれの加護亜依は2000年にトップアイドルモーニング娘。に加入、中2時には年収5600万を稼ぎ出す。一方ドサ回りの超天才少女歌手加藤和枝が美空ひばりとしてデビューしたのは1949年12歳中1時、奇しくも二人同じ齢でデビューしているが中2で年収5600万の少女歌手はJ-POP史上この二人ぐらいだろうと思う。
「歌唱力」って?「歌が上手い」って?
音楽ヲタ歴61年、3歳の時には自宅のポータブル電蓄で親が買ってくれた童謡唱歌、ディズニーや東映長編アニメ映画主題歌(国産テレビアニメ第一号「鉄腕アトム」第一回放送は1963年元旦まで待たねばならなかった。)クリスマスソングetc. 会社のコーラス部に所属していたお袋の「うたごえ」などの世界のコーラス曲、民謡、フォークソング、ポピュラースタンダードetc.の ソノシート(「マイボニー」という曲を初めて憶えたのはこの時である。確かボニージャックスの歌唱だった。)を自分でかけて楽しみ、やっとこの齢になって「森羅万象で音楽が一番好きだ!」と言い切れるようになった、ような気がする、んじゃないかな?(笑)俺の結論としては、
テクニックやらの様々些末な問題なんぞではなく、
「人間の琴線にどれだけ触れられるか?」
どうよお歴々?俺は自分は霊長類ヒト科に所属する生き物だと思っている。いや、ヒト科に所属するのは「ヒト」と「オランウータン」なのであるが、どちらかというとヒトの方じゃないかと。まあその話はまたの機会に。
てわけにもいかんかつまり俺はヒトに向けた音楽しか理解出来ないので、わんにゃんに聴かせる音楽やましてやカイワレ大根に聴かせる音楽などはまるっきり理解出来ていないので。長いなあ朝から。(笑)
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